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酸素とカラダについて

2021.12.03

「すべての病気は酸素の欠乏症である。」by 野口英世(医学博士)

酸素不足が及ぼす体の影響について、野口英世博士は「私は病気とは、人間の体を組織している細胞が正常な能力を失っている状態だととらえ、その原因の8割は酸欠状態にある、と考えています。」と述べています。

現在、地球上のいたるところで大気汚染、環境悪化などによる酸素不足が起きています。

数百年前は25%近かった大気中の酸素濃度が現在では平均して21%まで落ちています。
更にストレス、不規則な生活習慣、喫煙、飲酒、体力の衰えによって、現代人は慢性的な酸素不足に陥っています。

空気中の酸素濃度が低下することを「酸素欠乏症」と言い、人体が酸素濃度18%未満の環境におかれると生じます。
酸素不足は様々な疾患の引き金になる可能性もあり、大変危険です。

また、血中酸素濃度が低い人は、痩せづらい体質になってしまったり、疲れが取れにくくなることもあります。

酸素欠乏症とは

酸素濃度 症状
21% 通常の酸素濃度
18% 安全の下限(要換気)
16%
12%
10〜6%
6%以下
頭痛・吐き気
目まい・筋力低下
失神・昏倒・7〜8分以内に死亡
瞬時に昏倒・呼吸停止・死亡

※内容:株式会社 タイムワールド様(当店設置の酸素カプセルメーカー)より

酸素ボックスでの酸素補給は様々な効果が期待できます。

酸素を十分に補給するために、当店の酸素ボックスでの酸素リラクゼーションをぜひお試しください。