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妊娠のための子宮内環境

2022.03.21

妊娠のためには子宮内環境を整えておくことが重要です。

子宮は脳・卵巣と連携していてとても繊細に環境が保たれている場所です。
子宮の環境をコントロールしているのは子宮内フローラ(菌)、卵巣から分泌される女性ホルモン、その女性ホルモンを分泌するよう指令を出す脳です。
これらの連携がうまく結びつくことでホルモンバランスが保たれ、子宮も正常に機能してくれるんです。
全て繋がっているからこそ子宮環境を整えておくことはとても重要ことです。
また、重要なのは妊娠前だけでなく、妊娠してからは赤ちゃんのベッドにもなる場所ですから妊活中からご出産まで整った環境を保ちたいものです。

子宮環境を整えるために日常生活でできることはいくつかあります。

1、白湯などで体を温める

冷えは血液の循環を悪くします。
白湯を飲んで体の内側から温めて冷えを改善し体温をあげるようにしていきましょう。
カイロを上手に使って体を温めるのも効果的です。

2、デトックスで毒素を排出

体に溜まった老廃物を出すと内臓機能が高まります。
内臓機能が高まると血液が綺麗になると、生理痛のような女性特有の不調も改善されていきます。
デトックス効果の高い食材は植物繊維の多いもの。
ゴボウ、大根、さつまいも、リンゴアーモンド、寒天などを多く摂る食事をするのがおススメです。
あとデトックスには何といっても水ですね。最もデトックスに効果があります。
なるべく小分けにしてたくさん飲むようにしましょう。

3、ハーブティーで整える

ハーブティーはミネラルとビタミンを豊富に含んでいます。
そのため、子宮を含めた内臓に良い効果が期待できるんです。
ラズベリーリーフは妊娠の初・中期の除けば妊活のときから産後まで女性にとって嬉しい効果のあるハーブティーです。
またローズヒップも効果的です。ローズヒップはレモンの60倍のビタミンCが含まれています。
ローズヒップは「若返りの秘薬」と呼ばれるほど美容効果の高いハーブティーです。
ラズベリーリーフもローズヒップも利尿効果が高いので一気にたくさん飲むのではなく、小分けして飲むといいですよ。

日常生活の中で口にいれるものをちょっと意識したり、変えたりするだけで子宮環境を整える手助けになります。

子宮環境を整えることは妊娠準備の第一歩です。

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Sakuraには子宮環境を整えるのに最適な環境がありますので、ぜひあなたの日常にSakuraを取り入れてみてください。